私たちSGグループは、ホスピタル精神(おもてなし)をもち、
医療・福祉・保健を通じて地域社会の人々の幸せに貢献します。
患者・利用者・ご家族に喜ばれ感謝される素晴らしいホスピタル環境づくりと
ホスピタリティある仕事を徹底して行います。
公益財団法人シルバーリハビリテーション協会は、1986年に財団法人として設立し、2013年には青森県知事より許可を受け公益財団法人へ移行しました。
始めにリハビリテーションを主体とした病院を開設しましたが、退院して直ぐに自宅の生活が困難な場合も多く、自宅と病院の中間施設として老人保健施設を開設。そこで働く看護師が不足したため、看護学校を開設しました。その後は地域のニーズに応じて、健診施設、クリニック、訪問看護ステーション、その他の介護事業を展開しております。
わたくしたちが仕事を行う上で最も大切にしているのは、理念にあります“ホスピタル精神(おもてなし)”です。医療の進歩は目覚ましいものがありますが、人と人との関わり合いなしには医療や介護は成り立ちません。丁寧で親切なおもてなしの精神を持って、医療や介護サービスを提供する。そこで働くわたくしたち自身もお互いにホスピタル精神(おもてなし)を持って社会と接することも大事だと感じています。今後も皆様の幸せに貢献できるように努力を続けて参ります。
公益財団法人シルバーリハビリテーション協会
理事長 田中 由紀子