講演会開催 報告

 令和1年7月26日に八戸パークホテルにおいて、医療講演会を行いました。 

 今回は、医療への人工知能の活用について、東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野医師 岡本将輝氏をお招きして医療講演会を開催しました。 岡本先生は、疫学と統計学を利用した医療データベース研究の専門家ですが、近年は医療AI開発とその評価にも積極的に取り組んでおられます。医療へのAI活用の現状と課題、未来像についてご講演されました。

 まず、人工知能の活用事例として、スマートフォンを使用して皮膚疾患の患部を撮影し、人工知能が皮膚がんの識別をする海外の事例や、医療人材の不足解消につながるカルテの自動入力など現状をご紹介いただきました。

 また、実際の運用については法的な整備や妥当性検証の不足など、まだまだ課題が多い点についても触れていました。今後、より精度の高い人工知能の活用には、何よりも、より多くのデータと異なるエリアでの多様性あるデータが必要であるため、ご協力いただける施設や団体があればお知らせいただきたいとのことです

東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野 医師 岡本将輝氏 

 連絡先 masaki@m.u-tokyo.ac.jp

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今後も地域の皆様に医療・福祉など様々なテーマで講演会を開催して参ります。

これまでの講演会・講習会